個人的おすすめライトノベルその1:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
自分で初めて購入したライトノベルがこの作品
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
端的にいってしまえば、ダンジョンや街での出会いを通じて異性との出会いを増やしていこう、みたいな感じにRPG的冒険要素が加わった作品、だと思います。
タイトルはいかにもラノベ、と言った感じの長さで、初めて見た時は(アニメやスピンオフの方の絵は好きですが)絵の作風があまり好みじゃなかったこともあり、読む気にはなれなかったです。
が!
その時期ちょうどアニメが放映されていたこともあって一話から見ていってみたんです・・
そうしてちょうど五、六話あたりで今まで人から虐げられ、人を騙して生きてきた女の子に主人公の純朴さが変化をもたらして行き、最後にその子が涙を流すシーンを見て、悔しくも心を動かされました(ノ´Д`(ノ´Д`
そんなこんなで原作やスピンオフ二種類も購入するに至り、今ではSから始まって、んで終わる作品よりも好きなくらい(*´∀`*
・・・ここまで長々と語ってしまいましたけど、どんな人におすすめか(もちろんいろんな人に読んで見てほしいです!)と言われると
「少年漫画みたいな熱い展開を小説で読みたい!」
「好きなヒロインが決められない!・・ハーレムエンドが見たい・・・」
という風に感じる人とかは楽しめるかもしれないですね!
現在はスピンオフが二つありそれぞれ、9巻(ソードアートオラトリア)、1巻(リュークロニクル)、まで刊行中で原作は今月15日に最新刊13巻が発売です!
どれから読んでも楽しめるとは思いますが、原作=>オラトリア=>クロニクル、という風に読むと原作で起きた出来事の裏側などを「この時こんなことが起こってたのか・・・o・)」
といった感覚を味わえると思います。
なので、少しでも興味があったら是非!、読んで見てください
では、しゃ〜した〜
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