個人的おすすめライトノベルその2: デスマーチから始まる異世界狂想曲
今日は、(まだ読んだことはないのですが)
「デスマーチから始まる異世界狂想曲」
という作品を紹介したいと思いまーす
(ちなみに現在アニメ放映中で、私も見ていたりします)
まあ、有り体に言ってしまえば
「異世界転生ハーレムもの、俺つえーー系」
なのでしょうか??
ですが、自分はこの作品をありふれた者だとか、テンプレートだとか、感じたりはしなかったように思えます。
その理由は・・・
「主人公がかなり冷めている」
からかなーと。
冷めている、というよりも、例えば
女「きゃー」(といった感じで好意を寄せてくる)
主人公「え、いや・・あの・・」
という感じではなく
ほぼ無反応、というか割と感情薄めに対応する、という感じです。
まああとは、主人公のスキル獲得までが早い、とかですね。
例としては
「〜〜〜(主人公が適当に嘘をついて誤魔化す)」
テロップ「詐欺師の称号を獲得しました」
といった感じです。
最後に総じて言えるのは
世界観がゲームっぽい(というよりもそもそも主人公が入り込んだのが、彼が製作していたゲームの世界な訳ですけど)
ことですね。
相手が魅惑スキルを使ってきたら
「よし、精神耐性にスキル全振りするか」
みたいな感じで。
かくいう私も原作をまだ既刊全て読んだわけではないのですが、久しぶりに主人公を好きになれる作品に出会えて嬉しいですね^
てな感じで以上、モアのラノベ紹介でしたー
(最近洋書の方が読む機会が多いので、紹介もそっちの方が多くなるかもしれませんが、嫌にならず読んで見てくれると嬉しいかもです